>巨乳であるのに脈なしとは… 意外にも妖夢、真に思っているのはルナサ一人ということで?
自覚がないだけで、実は大昔に妖夢さん自身から、という。
きちりとした妖ルナなお話も早に描きたいのですがー。
幽々子さまのアレコレを覗いたり、紫さまに誘惑されたり、藍さんに憧れたりしているあいだに
重度の巨乳フェチになってしまっただけで、妖夢さん的に一番「しっくり」来るのはルナサさんだと。
ルナサさんが超奥手につき恋人未満から一向に進まない、というのに加えて
妖夢さんは「お付き合い」=「幽々子さまと紫さま」なあまり会わなくても一心同体な、超然とした深愛関係だと思ってるので、
お互い一向に微妙な距離感のまま。と。「姉妹みたいに仲が良かった」というのも一因ですね。
単純な妖夢さんのこと。一度でもネチョってしまえば即ルナサさんに入れ込むと思いますが、
当のルナサさんは「”声”が大きい」(妹達によるによる証言)ことが超コンプレックスなので、踏み込めないという。
青帖では描けない微妙な問題もございますです。
>ヨハネさん的に今熱いカップリングとかいらっしゃいます?
静葉さん描いてて気づいた真のおひとりさまですね。
早苗さんに博麗神社を追い出され、すっかり様変わりした地獄には居場所がなく、ひとり寂しくフラフラしていたところ
「山に住んでる祟り神は、女神可愛い奥さんと一日中ラブラブしている」と噂を聞いて
「同じ祟り神なのにどうして私はひとりなのよ!」と一念発起し
ただいまメイドとして紅魔館で働きながら花嫁修業頑張ってる魅魔さんじゅうななさい。
顔と胸以外は最底スペック。
取り敢えず、人生初のミニスカートに悪戦苦闘。
なぜ予定もないのに花嫁修行なんてしてるかと問われれば、
青においては、魅魔さんは妖夢さんに片恋中だからです。
まったく脈なしなのですが。
>引籠りで人見知りの神様に どこで知りましたか?
いいご質問ですね!
いやはや、オリキャラについて滔々と語るなぞ無分別な振る舞いと重々承知のことですが。
ンマー! ほら、聞かれたとなれば応えぬ訳にはいきませんし! 渋々とアレコレでも! 渋々と!
実は恋文さん(仮名)にはこっそりと「楓」という名前が決まってまして。
自分の名前にちなんでか、紅葉を眺めるのが大好きな方でして。
一人で紅葉狩りをしている折に、まだ穣子さんを雛さんに取られる前。
まだ時折外出していた時期の静葉さんを見かけて「誰アレー!」となったのが始まりです。
その後、その物憂げな美少女(超主観)は穣子さんのお姉さんで神様であることを知ったのですが、
「秋を、紅葉を司る神様なんて・・・私のための女神さまみたい!」と日に日に思いつめていき、
その後いろいろあって、静葉さんに恋文を出すにいたったのですってー!
あ、あ、ちなみにのその「いろいろ」だけでも一本描けますよ! 如何でしょういりませんかそうですか。
余談ですが、農作業は毎日の汚れが大変なので、汚れに強い河童服が大人気とか
使用済み河童服はなぜか河童がタダで新しい物と交換してくれるので、最近里の娘さんと河童は関係良好だとか
やがては河童×人間カプも珍しくなくなり、みとりさんが地上に帰って来てもだいじょうぶな空気が出来つつあったり・・・
ああ話が逸れました。
取り敢えず勝負の赤褌は功を奏したらしいですよ。