>魔界時代の白蓮はさぞや盛大なハーレムを築いていたんでしょうなぁ むしろどうやって白蓮封印したんだろうか…
千年ほど昔、妖怪退治を生業とする巫女と、妖怪を払う僧侶がいました。
二人は行く先々で出会い、共闘しました。大変チョロかった巫女さんは、やがてその僧侶さんに心惹かれていきました。
しかし、実はその僧侶は退治したはずの妖怪を煩悩処理用具として匿っていることを知りました。
「ワシというものがありながら、浮気をするとはどういうことじゃ!」
巫女さんは妖怪でありながら博霊の目付けであり、親代わりでもあった隙間を操る妖怪と協力し、
強力な結界を作り、そこに僧侶を封じることにしました。
「すぐに出してやるから。ちょっとの間、魔界で反省するといいのじゃ」
しかし魔界に放り込まれた僧侶さんは、反省するどころか魔界神すらも口説き落とし、婦妻同然の甘々の日々である、と
様子を見てきた隙間妖怪さんから知らされた巫女さんは、さらに激昂します。
「もう許さん! 死ぬまで出てくるな!」
そうして封印はさらに強固なものとされ、白蓮さんは以後千年、魔界に閉じ込められることになりましたとさ。
という、もう誰もついてこれない系の脳内設定が。
白蓮さんの封印には絶対に博霊の巫女と、紫さまがからんでる、と信じてる派です。
ちなみに「先祖巫女」さんは布都さんや映姫さまと同じ低身長熟女で、
白髮で、胸パッドで、マミゾウさんみたいなしゃべり方で、”博霊史上・最弱の巫女”だと考えてますが
いい加減最近オリジナル率高すぎですので以後控えます。すいませんでしたー!