>昔、ヨハネさんという偉大な同人作家のうどんげの髪がもこたんに似てるってネタを思い出した‥はっ、ヨハネさん!? by 凱竹
ンマー! ウドンゲさんと妹紅さんですって?
誰です、そんな尖すぎる視点から姫を通して新しい可能性を提示なされた天才は? その洗練された切り口からは、隠し切れない知性と才が漂っていま・・・ はっ、私様!?
最初は愛想笑いくらいしか返さなかったウドンゲさんですが。
そのうち「お前の髪、綺麗だな」みたいな話から「こんな手入れしてるんですよ」みたいな会話で、知り合いレベルに発展して。
そのうち「か、輝夜は家ではどんな感じなんだ?」みたいな恋愛話をしあうような仲になって?
そのうち「知り合いの夜雀が屋台やってるんだ。こんど一緒に・・・」みたいなことになって!
そのうち「今度うちに来いよ。二人で呑も」みたいなことになって!?
「うち布団ひとつしかなくてさ・・・」みたいなアレでコレがアンナことに!!!
ンマー。その後は当然妹紅さん、因幡たちに心が壊れるまでお仕置きヒギィされる訳デスヨ。
兎が怖くなって、ウドンゲさんとは二度と顔を合わせられなくなるのデスヨ。
代わる代わる自分をヒギる兎たちの赤い目がトラウマになって、鏡すら見れなくなるのデスヨ。
めでたしメデタシ。