褐色天使系アホノコ

＞お空さんが日焼跡も無しにこんがりカラス色なのは、光源がご自身だからなのでしょうか。それともいつもそーいう格好だから･･･？

お仕事的に汗ダクになりがちなお空さん
「水着でお仕事すればいいんじゃない」とか「今日は水着も着なくていいんじゃない」とか
彼女から優しいアドバイスを受け、日々実践されておられるので
日によって全焼けだったり、部分焼けだったりされてるのですよ！



「服を着るのって、難しいよね」くらいアホノコなので、着脱も含めて、衣服はすべてお燐さんか側にいる誰か任せです。

深刻なアホノコっぷりですが、性格は無垢を極めた天使っ娘なので、地底の皆さんからは愛されておられます。
ただ、大半の娘はネチョ目線で眺めておられます。

困った母親

＞指輪、ねちょねちょ、残るは・・・・式典! 三世代式典はまだですか？

一番祝ってほしい娘さんが
「西行寺の奥様は随分な色狂いでいらっしゃるのですね」と他人オーラ全開なので、まだ当分先な気が。



しばらくすれば　すわかな婦妻と早苗さんのように
「あの二人は、ああいうもの」と藍さんも納得できると思いますが。

取り敢えず喧嘩するくらいには「親子」な距離感になれたので、紫さま的には結構満足。

ああ、神奈子さまと同じく紫さまも「服を着る間もない」日々を過ごされておられますので、あしからずご了承ください。

次のヤクモ

説明に割くページもございませんしー　ということで、本編では超カットしておりましたが、
をわるゆめ終幕の時点で藍さんは子持ち人妻だったりします。



あと、紫さまや先代さまとおそろいの紐リボン。
伸ばして先代さま風味な髪型。普段は、一本以外尻尾格納。

そして狐パーツ以外はほぼ旦那様を小さくした感じの愛娘。

藍さんの結婚とこの子の誕生が終幕のトリガーだったわけですが、ページ的に完全カットしました。

取り敢えず本編終了後は「紫『おばあさま』を見習ってはいけないよ」と手厚い教育が施されるものと。

親のネチョ心、子知らず

＞藍ちゃんが用事で冥界に行ったらどうなるのかなと純粋な疑問

ええ、その通り。
雰囲気に飲まれていたのか、体だけでなく頭も幼くなっていたのかは知りませんが、落ち込むほどのことは何もございませんし。

あの後、帰ってきた橙さんと星さんに「え、冥界に行っちゃっただけでしょ」とつっこまれ
「それもそうだ」と思い直した藍さん。
共に住めなくはなったけど、これからは「紫さま」ではなく「お母さん」と呼び堂々と甘えようと、
星さんが妬くほど母娘でイチャイチャしてやるんだと、意気揚々と冥界にやってきた藍さん。
意地の悪い紫さまのこと、きっとニヤニヤしながら私を出迎えてくれるに違いない。
泣くか、怒るかは、取り敢えず抱きしめて「お母さん」と呼んでから考えよう。

そう思って冥界にやってきた藍さんが見たものは



子作りに励む「お母さん」の姿でしたとさ。

冥界入りしたのだから、幽々子さまとイチャイチャしてるだろう、くらは想定していたものの
死後早々、全開でネチョってるとはさすがに想定外。

取り敢えず藍さんの母娘イチャイチャ計画は無期限延期となりました。

ちゃんと指輪も送りました

そろそろ一週間ですので、ポツポツ描いていきましょうか　的な。

キレイキレイな結婚エンドと思いきや、西行寺紫さまの頭の中は
この先永遠に「幽々子と子作りしたい！！！」で埋め尽くされておりますので、
どちらかというとネチョ堕ちエンドなのです　とかは別に知らなくてもいい話。



幽々子さまの死で始まった「あかときの桜」は
「をわるあかとき」にて紫さまの死で結ばれた訳でございます。
そんな訳でいろいろな所が対になっていたりするのですが、そういうのはわかる方だけがわかってくださればと。

「青」と「あを」を掛けた個人的にスッキリな一区切りでございました。

これからはデッレデレな西行寺婦妻を遠慮なく、好き放題に描いて参る所存。