嘘でしょう・・・
ああ・・・・
こ、紅楼夢の新刊・・・ お、落としてしまいました・・・。
嘘・・・ だ・・・
カタログの任を受けておきながらのこの無様・・・ 腹でも切って詫びればよいのか・・・
あ
ああ
あ・・・・・・・
以下・・・延々言い訳
そろりバレて参りましたので、改めて。
恐れ多くも、此度の東方紅楼夢のカタログ表1を担当させていただきました、ヨハネでございます。
いやそんなことよりですね!
私、出来る紳士ですから。「私のような下位ランカーに依頼が来た」ということは「上位絵師には出来ぬ何かを求めているに違いない」と鋭く見抜いてしまったわけですよ。すいませんね、優秀で。
委員会からの指令は「大阪っぽいものをモチーフに」。
なるほど、つまり。大阪といえば、おば・・・・・・
つまり、神奈子様ですね!!!
※(提出したラフ案)
「ダメ」
と言われましたファアアアッッッッック!!!
そう、当時は絶望したものです。しかし。今ならわかります。
そう、私は甘かった・・・! 大阪といえば「ヒョウ柄を来たおば・・・!
ク! この事実にもう少し早く気付いていれば・・・!
いえいえ、私はいつだって真剣ですよ。何だその目は。
あ。そう言えばホワイトキャンバス様にスティックポスター絵を一点納品させていただきました。
何に使われてるか知らないんですけどー。よろしければゴートゥーホワキャーン。
■虎の穴様で「えまう式」委託開始されたようです。
実は星藍だったり、星蓮船ズがフリーダムしたりする無駄に分厚い拙作ですが、よろしければどうぞー。
・・・今回は誰よりも早くお知らせ成功!
■「発散」用
ふと思ったんですがはたてって服の色紫なんですよね。よりによって「あの人」の色ですよ。
他にも紫がかった服を着ているのもいますが、ここまで露骨に紫なのは自分が知る限りはたてしかいません。
これは何かある気がしてくるわけですよ。しかし引きこもりのはたてに接点があるか… いや逆に考えれば『彼女のせいで引きこもりになった(にされた)』可能性があるのでは!
どう思います?遊ばれてメチャクチャにされて飽きたらボロキレみたいに捨てられて、精神的ショックから立ち直れずに引きこもりになって、そのトラウマがフラッシュバックしてしまって人とまともに話すどころか目を合わすこともできなくされたのに未だ彼女の色を身にまとい続けていたら。 by 親月
配色ひとつに不幸を見いだすその慧眼、お見事です。
しかし、よく見やれ。正しくは「紫と黒のチェック」。これは即ち
「常に文さんと紫さま二人に縛られている」ことの暗示ではありますまいか?
実は文と清く正しいお付き合いしてるし、心は完璧に文に向いてるんですが
夜ごと夜這いにくる名前も知らない紫目の方のテクに服従、迎合してしまってる。とか。
明け方に「ごめんなさい文・・・」と呟きながら泣き寝入るはたてさんとか、どう。どうなのです!?
文を好きになればなるほど、心が壊れ往くのよ。
恋う相手に捨てられ、乞うしかなくなりゆかんか。
よい不幸とは思わぬか! 美しいとは思わぬか! ハ ハ ハ
・・・いえね、えまう式の紫様がお子様過ぎた反動で。
では、そろそろ昨日の名月祭の告知でも。
「幽香さまに刺し続ける本」サンプルは以下ー
はい。「東方青帖・うすあを」
今回は小傘×幽香 と、にとてんな二編のまったり梅雨本です。クリックしたきみ、何か言いたいことでも?
会場にて。よろしければ、どうぞ。
以上、イベント ”後” の新刊告知でしたーイエァー! 当日告知を越える偉業。これがヨハネと思い知れ。
や、実はですね。入稿したらすぐ告知しようと思ったのですが。入稿後、紅楼夢のサークル申し込み締め切り過ぎてることに気付きましてね。昨日まで鬱で死んでおったのでございます。
でも名月祭で直接参加申し込みやってましたので、蘇生しましたーイエァー!
では以下、名月祭来られた方用ーヤッハー!