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【参加イベント】 文々。新聞友の会?

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感度良好

「えまう式買えなかったぞボケが!」系のコメントがもっさり届いておりますが
「紅楼夢以降までお待ちください」としか申せませんので、私は神奈子さまを描くのだ。

早くも立ち位置が決まり、それ用のメイド服を支給される神奈子様二日目。
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遙かに格下な妖精達に呼び捨てにサれてコキ使われるなんて、メイドインヘヴン!


さて、神奈子さまニーズの少なさなんて百も承知なので、以下親月先生の美話&余計な挿絵ー!


文椛×はたてもいいですが、俺は椛はもっとカッコいいキャラであってほしいのですよ。
たとえば実は紫ははたてのみならず文にも手を出している。しかしこちらは身体をいたぶるのではなく精神をいたぶるのが目的。
圧倒的な力で屈服させられ身動きができなくされたところにスキマで中継されるはたてとの逢瀬を毎晩目をそらすことも許されず見せられ続ける文。
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自分が愛する人が凌辱され、次第に自分以外の存在に服従されていく様を見せられる。
そんな文の絶望とはたての絶望二つを想像しいろんな意味で「発散」する紫。
後日はたては凌辱を見られていたことを知らないのでそれを必死で隠そうと嘘をつくが当然バレバレ。文は自分以外に服従したはたてに嫉妬と、それを知られまいと辛いだろうに必死に笑う様に愛おしさを同時に覚え、激突する二つの激情に暴走し、はたてを乱暴に扱い事が終わればいたたまれなさから逃げるようにすぐ帰り、自分だけのモノだとこれ見よがしに「文専用」というマークを残す。
だがそんな自分を何も言わずに受け入れるはたてを見るたびに精神がすり減り、さらに追い打ちをかけるように毎晩のように逢瀬を見せつける紫に心がボロボロになっていく文。
お互い相手を想うばかりに壊れていく二人。

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だがその状況に気付く武士あり、誰あろう椛である。
誰よりも早く二人の異常に気付き、千里眼ですべてを理解する。
そして紫の前に立ちふさがる椛。戦力差は圧倒的、自分に万どころか那由多も勝ち目などないことは誰よりも分かっている。
ボロボロになりながらしかし妖怪に山を守護するものとして、「できるか、じゃない…やるのだ!」と紫にこう言う。、
「無駄だとわかるが努力はするぞ」と。
その様子に確実に負けることはないがこのまま戦えばそれなりに時間の無駄になりそうなのがわかった紫はただの暇つぶしにそんなくだらない面倒が付いてきては興ざめもいいとこ。
「…そんな暇じゃないし」と完全に白けてこの「そこそこ面白いお遊び」を打ち切り帰っていく。椛の覚悟など完全に無視して。

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それから数日後、未だ怪我は治らず自尊心も痛く傷つけられたがふと見た光景にどうでもよくなる。
そこにはどれくらいぶりか、心から笑いあう文とはたての姿があった。

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そんな感じ。あれ?なんかちょっとネチョになった?あと紫が外道になってしまった。反省してるが後悔はない。 by 親月
お山に咲いた新たなバカップル、その誕生秘話である。

いやいやいや! ちょっと、もう少しじゃないですか、紫さま飽きちゃわないで! ほらほら、そこな白狼天狗も道連れに!

てゆーか何ですこの格好いい椛。どこかの庭師さんも見習いなさいよ。あ、もしかしてどこかの庭師が被って見えたので慈悲を差し上げたとか? 後日、妖夢さんと椛さんを引き合わせてみたりとか? 今度は真面目娘をセットで・・・

ンマー。しかし、これは「短期間とはいえ、紫さまの調教を施されて、大幅レベルアップ」した「はたてさんを改めてものにしちゃえた」文さん超結果オーライ。
得ようと思えばまず与えよ、という奴ですか。

ハッピーエンド主義者な私ですが「紫さまにネトラレながらも知らない振りをするはたてさん」が一番キュンキュンしました!

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