ミマリマス3

恋愛上級者を自認している幽香さんは、恋のアドバイスとか大好き



勢い任せで本人の代わりに勝手に気持ちを伝える上級者さま（リグルさん以外と恋愛経験なし）。

「私って、本当、モテちゃってぇ」な恋愛上級者さんと違って、
魅魔さんは自分がモテるだなんて想像したこともないタイプです。

ミマリマス2

以前のおさらい



魅魔さんは生前の事は覚えておられませんが、
死ぬ直前まで罵倒ヒギィされておられましたので、魂レベルでコンプレックスが刻まれておられます。

ミマリマス1

唐突に始まる魅魔さん４コマー



魅魔さんは「恋愛に興味のないクールレディ」を気取っておられます。どう見えているかは別にして。

「ぜーんぶ萃香のせいなのよ」

＞ひさびさにバッドエンドに片足突っ込んでる子が見たいな（チラッ

イヤですねぇ華扇さんの人生は順風満帆ですよ



萃香さんに捨てられ、復縁迫りすぎてマヨイガに逃げられ、腹いせに説教して回ってたらウザがられ
因幡の皆さんには鬼バレして怖がられ、山の天狗達には「萃香さまの中古」と嗤われ
最近はヤケ気味に青蛾さんや布都さんの信仰集めを手伝ってあげてるんだとか何とか。

萃香さんと先代さまの事を知った時、壊れるのか、ようやく吹っ切れるのか　その時になってみないとわかりません。

新妻さんじゅうななさい

＞数多の壁をいかに乗り越えたのか・・・

ああ、あれは「どうあがいても長くなりそう」ということで
「長くなるなら本にしなければ」と言うことで大幅割愛した次第です。あれきりで完結とかではないですよ！

実際は　地底での二人暮らし、勇儀さんという友達、母親修行、先代さま珍しくイライラ、
萃香さんの初仕事、超身長の秘密、「萃香さまといえど容赦いたしません」、お酒、傷、「禍」、名前、そして

といった感じで展開されておりますものを、そのうちマンガにしたいのでどなたか先代さまオンリーの主催でも如何？



「新妻は裸エプロンが正装なんだよ」「わかった」と即答するくらい、先代さまは純粋です。