夢子に地上の夏祭りに誘われて二人でお祭り見てたけど人が多いのに疲れてちょっと静かなところで二人きりになって
なんだかいつもの雰囲気と違うなと思っていたら花火が上がり始めて二人で黙って見てたんだけど
そのうち花火が一つ上がる度に「ほうっておけない」「一緒にいると落ち着く」「照れ屋」と一つずつなにか夢子が言い始めて
途中でそれはアタシのことを言ってるんだと思った時にはもう両手握られててじっと見つめられてて
最後の花火が上がったときに「ずっと、好きだったの」って告白されて、アタシは
とか妄想してるだけで過ぎていく魅魔さんのいつもの夏。
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