>引籠りで人見知りの神様に どこで知りましたか?
いいご質問ですね!
いやはや、オリキャラについて滔々と語るなぞ無分別な振る舞いと重々承知のことですが。
ンマー! ほら、聞かれたとなれば応えぬ訳にはいきませんし! 渋々とアレコレでも! 渋々と!
実は恋文さん(仮名)にはこっそりと「楓」という名前が決まってまして。
自分の名前にちなんでか、紅葉を眺めるのが大好きな方でして。
一人で紅葉狩りをしている折に、まだ穣子さんを雛さんに取られる前。
まだ時折外出していた時期の静葉さんを見かけて「誰アレー!」となったのが始まりです。
その後、その物憂げな美少女(超主観)は穣子さんのお姉さんで神様であることを知ったのですが、
「秋を、紅葉を司る神様なんて・・・私のための女神さまみたい!」と日に日に思いつめていき、
その後いろいろあって、静葉さんに恋文を出すにいたったのですってー!
あ、あ、ちなみにのその「いろいろ」だけでも一本描けますよ! 如何でしょういりませんかそうですか。
余談ですが、農作業は毎日の汚れが大変なので、汚れに強い河童服が大人気とか
使用済み河童服はなぜか河童がタダで新しい物と交換してくれるので、最近里の娘さんと河童は関係良好だとか
やがては河童×人間カプも珍しくなくなり、みとりさんが地上に帰って来てもだいじょうぶな空気が出来つつあったり・・・
ああ話が逸れました。
取り敢えず勝負の赤褌は功を奏したらしいですよ。