さあれ! それでは6人目!
06 雲居一輪
■一般的なフンドシだが「千年もの」。法衣とお揃いで、大事に大事に履き続けてきた。
■さすがにボロボロなので普段履きは控えているが「最初」の「特別な日」はこの下着で臨もうと思っている。頑張れ小傘さん。
親友であり常識人の船長さんからは「や、やめた方がいいんじゃないかなっ!」と止められているが、一輪さんは聞きはしない。
■大きすぎるお尻周りを避けるため、横廻りの位置は高め。よってやや寸足らずなので、前垂れが足りてない。
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さあ! これにて6人・・・ そう、フンドシックスが揃いましたね!
さあ! スタンダートなものから、ギッチギチなものまで。特に個性的なものはこれにて一通り! 貴方のお好みは!?
・・・全部やり過ぎですって!? oh・・・。
きりがないので、褌ネタはここらで一休みと参ります。はふぅ。
>鋼鉄の貞操帯をですね…。フンドシと言い張る勇気をですね…!
正しくもないフンドシなぞ、青にゃあいらん・・・!
「貞操」を「帯」したければ、フンドシの上からに決まっとろうが・・・! やるんなら、徹底的にだ!
05 星熊勇儀
■一般的な六尺巻ではあるが、自分の意志では脱げないよう鎖で押さえつけられている。
■鎖は首輪に繋がっており、鍵は当然パルスィさんが持っている。
「何をする」にもパルスィさんの許可がいり、パルスィさんの見ている前で行わなければならない。
■鎖によるダメージを緩和するため、フンドシの前垂れは後ろ通し。よって前袋は二重底。大変にムレムレ。地底はデフォで高湿度、更にムレムレ。
■勇儀さんの腕力なら簡単に引きちぎれるが、自身の体よりパルスィさんの気持ちの方が重要なので、そんなことはしない。
>褌女・・・新たなジャンルをありがとうございます!!褌女・・・新たなジャンルをありがとうございます!!
故意かミスかは分かりかねますが、二度言われましたので二人いっぺんに行きましょう、か!
永夜抄より エントリー03 鈴仙・優曇華院・イナバ
■片側が二股に別れた割褌。因幡に限らず、しっぽ付きの方はたいていこの型。
■前で締めるタイプの珍しい褌。尻尾との兼ね合いがあるので、横回しの位置は低め。ヒップラインに沿うように結ぶ。
■尻尾を避けて褌を締めるために考案された割褌は、妖怪褌とも言われあまり一般的ではなかったが
前面で結び上げるため、他の褌とは違う締め付け感が得られることや「脱がせやすくて、いいですね(煩悩)」といった意見も増え、
最近では尻尾の無い妖怪や、人間にも愛用者が増えてきている。
風神録より ナンバー06 八坂神奈子(カリスマ軍神モード)
■自身の象徴である蛇のように、あるいは諏訪子さまの舌のように長い、10尺越えの長褌を九尺巻に。極めて希少なタイプ。
■全身を締め上げるタイプなので「気合が入る」らしく、昔はずっとこの褌スタイルを貫いていた。
筋肉質だった昔と違って今はダルダルボディだが、カリスマ振りたい時はこの巻き方をする。
ちなみに普段は履いてないし、そも履く時間も無いほどのネチョ漬けの日々。
■長身で骨太でムキムキだった神奈子さまだったからこそ様になった、かっこいい褌スタイル。
今やダルダルボディを強調するだけなのだが、着ている本人はかっこいいつもり。それが神奈ちゃんさま。
■プライドも貞操も犠牲にしてスタイルを整える紫さまと違って、神奈子さまはモードによって体型が変わったりはしません。それが神奈ちゃんさま。