きっかけ八の字

＞そういえばこの三人が初めて出会った時のことをしりませんです。教えてください！

実際に動くのは別の娘であっても、
強力な力を持った存在と、その動向とを監視するのが「八雲」の仕事ですので
永琳さんとは異変の折からお知り合いに、神奈子さまとは妖怪の山にやって来た時からお友達に。

なお、紫さまが実際に動かれるのは「永遠」である輝夜さんが異変を起こしたり
「神」である神奈子さまが降臨された時くらいで
魔神が帰ってきたり、ただの元人間が蘇ったり、小人が反乱を起こした程度では反応されません



しかし、神奈子さまの元に遊びに来ていたこいしさんにちょっかいを出した結果
加齢臭以外はパーフェクトカリスマだった「八雲紫」の無意識に、
精神年齢こいしさん並、頭の中身は妖精以下の痛熟女「ゆかりん」が植え付けられました。

紫さまが普段と三人娘モードで別人のように見えるのは、
「八雲紫」モードが「ゆかりん」モードに切り替わっているためですね。

そんな「ゆかりん」様のおかげで八の字三人娘が結成され今に至るので、悪いことばかりでも。

ちなみに永琳さん、この頃はまだ旦那さまに暴力を振るわれ、一日中因幡たちの相手をさせられ
と、精神も肉体もボロボロだった時期ですので、半ば自棄気味に「三人娘」という関係に溺れていかれました。

キャッキャウフフな関係ですが、きっかけは結構ドロドロだったりします。
だからこその依存関係なのかもしれませんが。

あ、神奈子さまは当初から「ふたりとも大好きー」と超純真であらせられます。

「８」月「３」日

＞しまったァァァァ‼ 八月の始まりは「八の字三人娘の日」だったこと、思い出した!!

１日は胸を推しての信仰集めや妊活に忙しく、
２日はふんどしではない、パンツ姿で信仰集めや妊活に忙しいので
ちょうど３日からスタートするのが慣例ですね。



なお、八の字三人娘が尋常でない仲の良さは妖怪的には有名なお話で。
それに影響されてか、藍さんマミゾウさん影狼さんの濃毛三人娘や
衣玖さん屠自古さん雷鼓さんの雷三人娘
幽香さん神綺さま魅魔さんの魔界三人娘なども

８月に合わせて、長期休暇をとってお泊まり会をしているんだとか何とか。

続プロジェクトカッパ

そんな大きさと弾力が凄まじい一輪さんのお尻に対し、河童たちはアプローチを変えた
「包み込めないなら、せめて支えよう。そうだよ、あんな素敵なものを覆い隠すなんて、世界に対する冒涜だよ」と



そして、ここに専用の「丸出し＋サポーター」形式の河童服が完成した。

これは敢えて丸出しにするのみならず「その大きなお尻を支え続けたい」という河童たちの真摯な思いのこもった一品なのですが
当の一輪さんはさっぱり着てくれない様子。

プロジェクトカッパ

＞河童の文化制圧は圧倒的だ

そんな河童たちの作った河童服ですら一輪さんのお尻はカバー出来なかったようで



一輪さんのはサイズのみならず、弾力が凄まじいので、
少し歩いてるだけでズルっとむき出しになってしまうんだとかなんとか。

臀部パーツのみサイズを大きくすれば取り敢えずはカバーできるものの、
ブカブカサイズだとシワが出来てお尻のラインが台無しになるので、河童的にアウト。

なら、キツめの素材で押さえつけよう　という案が出るも
強く締め付けすぎると、お尻本来の形状を損なう可能性がある　ということでアウト。

なら、先代さまのようなお尻全出しモデルにすればいいのでは　という案が出るも
「お尻を包み込まないものなんて、それは河童服じゃないよ！」という意見に押されアウト。

今日も河童さんたちは、一輪さんのお尻をテーマにくだらない議論を重ねておられます。

多彩なニーズにお答えするカッパブランド

定期河童服。

胸には自信がないのであんまり見せたくない
など、幅広いニーズに対応できるよう、河童服専用の上着もあります。



水陸両用の河童服ということで
常にビショビショヌルヌルに濡れていらっしゃる船幽霊の衣服を参考にしたんだとか何とか。