>今まで登場した人物・カップルでの個別化されたフンドシをいくつもだしたヨハネ氏には息を吐くが如しのフンドシカタログ……
ちょちょちょ、 貴君、待ち給えよ。
まるでフンドシがメインであるかのように私めを断じられるなんて、大変に遺憾ですね。
ハートウォーミングなお話の添え物として、ごく一般的な下着であるフンドシが多少目についたとしてもあくまでそれは副次的な表現であり、私は決してフンドシをメインに考えたりはしておりませんが
幽香さんは旦那さんを喜ばせるようにいろいろフンドシ柄にもこだわっていることは確定的に明らか。
チェック柄のフンドシが如何なものかは知りませんが、
本人は「私は何を着ても似合うもの」としか思っておられませんし、
旦那さんも「幽香は何を着ても綺麗」としか思いませんし、
その結果、最近仲のいい魅魔さんにも変なフンドシのコダワリが生まれたりするのかもしれませんし
「私と魅魔、今お揃い柄のフンドシ履いてるのよ」と夢子さんをからかったりしてまた新しい
フンドシストーリーが始まるのかもしれませんが、別にフンドシメインとかそんなんじゃありませんから遺憾ですわー
カタログとか描きませんからー
>そういえば、呼び捨て、愛称、など思い思いに相手の名前を言っていますが、そのへんは何かこだわりでも?
いいえ、何も。
頭の中でこんな風に喋っておられるので、そのまま描いているだけですね。
恐らく、一番「呼び方」が個性的なのはぬえさんです。
一人称は「ぬえ」で、他の面々も勝手なあだ名で読んでます。
距離を取ってるとかからかってるとかではなく、単にそういう性分なのでしょう。
その他、細かいところで言うと響子さんはマミゾウさんのことを「マミ」と呼ばれてますし、
小町さんは二人きりの時は「映姫」。人前では「映姫さま」。
みとりさんは勇儀さんを「ゆーぎぃ」と呼ばれますが、これはあだ名というかイントネーション優先の表記です。
藍さんの場合体を許す前は「星さん」。その後は「星」と呼び捨て。
二人の時は「幽々子」。人前では「あなた」な紫さま
藍さんのことを「駄狐」と呼ぶマミゾウさん、マミゾウさんのことを「駄肉」と呼ぶ藍さん と
細々上げていったらきりがありませんのでこのあたりで。