>そういえば個人飲食店は夫婦経営とか多いですね
───近頃、夜雀の小料理店が人気のようだ。
開店して間もないというのに、既に評判は広まっているらしく、店内は連日満席である。
店主自慢の八目鰻料理と、その奥さんが作る素朴な筍料理は絶品、ともっぱらの噂だ。
「結婚したら、すぐに家庭を持ちたかったんだけどな(笑)」
と、店主の妻妹紅・ローレライ氏は笑顔をこぼした。
「みすちー・・・ あ! お、夫がどうしても小料理屋をやりたい、と言い出して。
それじゃ、手伝ってあげないとな、って。・・・あいつ、私がいないとなんにも出来ないから(笑)」
と妹紅夫人は取材中、終始柔らかな笑顔でおいしそうな匂いを放っていた。はたての方がいい匂いだけど。
八目鰻や筍料理に興味のない方でも、妹紅夫人の香りをかいでいるだけで充分に満足出来ると思う。
店主の歌声は耳障りなんだけど、読者の皆様も一度足を運ばれてみては如何だろうか。ああ夜雀鬱陶しいなぁ。
>ぬなとも、もゆらに 26ページで優香さんになってますよー
ああまた・・・。
すいません、死んでお詫びします。皆様長らくのお付き合いありがとうございました。ではごきげんよう・・・
>メロンをみてたらヨハネさんの蓮メリを見つけてしまった・・・
ああそうでした! 忘れてました。すいませんが、死んでお詫びはまた今度!
■実は「合同祭合わせの京都紹介本」的な冊子の表紙を描かせていただきまして■
京都へようこそ! (メルツェル)
オールカラーだなんて、今知ったぜメルツェエエエエエエエル!!
変形断裁にしてはお求めやすい価格だなメルツェエエエエエエエル!!!
■「京都っぽいものをお描きやす」と指示されましたので、
じゃ、神奈ちゃんさまで
と、こんな感じのラフを提出しようとしましたが。全然そんな空気じゃなっかたので、自重しました。
フ。ぶぶ漬けはまだ結構。
中身がどんな感じなのか、まださっぱりわからないんですけど、
京の、こちら寄りの場所やら何やらをご紹介させていただくという・・・実に美しいコンセプトの一冊です。まだ読んでないんですけど。
何処で売ってるのかまだ知らな・・・ あ、あー メロンブックスさんですね。では皆様、メロンさままでどうぞー!
「ほなこれ、いただきましょか」←しとやかに
「店員さん。包んでおくれやす」←はんなりと
と、京人ぶるのもお忘れなく。